【フラ曲】Ka Pilina（カ・ピリナ）！甘い一夜を過ごす男女を歌った大人のラブソング！歌詞と意味も紹介

Aloha！プレス担当Mです。

今回は、明るくゆったりとした曲調の有名なフラ曲「Ka Pilina（カ・ピリナ）」を紹介します。

「Ka Pilina（カ・ピリナ）」は、日本でフラの神と呼ばれている、Frank Kawaikapuokalani Hewett（フランク・カヴァイカプオカラニ・ヒューイット）作の、甘い一夜を過ごす男女のラブソングとなっています。

男女の恋愛模様を、ハワイ固有の小鳥で表された面白い曲となっているので、最後まで読んでみてくださいね。

それではいってみましょう！

プロフラダンサーYUHKI

2013年：フラ始める

2015年：カノエ・ミラー氏に師事

2018年：プロフラダンサーとして活動開始

2019年：ハレクラニ沖縄のステージに立つ

現在に至る

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・第1・3火曜日　19:15〜20:15（10月より毎週火曜日に変更いたします）
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フラ曲・Ka Pilina（カ・ピリナ）
1. 3種類のハワイ固有の鳥の物語
2. Frank Kawaikapuokalani Hewett（フランク・カヴァイカプオカラニ・ヒューイット）さん
フラ曲・Ka Pilina（カ・ピリナ）の歌詞と日本語訳詞（意味）
1. 歌詞
2. 日本語訳詞（意味）
まとめ：【フラ曲】Ka Pilina（カ・ピリナ）！甘い一夜を過ごす男女を歌った大人のラブソング！
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フラ曲・Ka Pilina（カ・ピリナ）

Ka Pilina（カ・ピリナ）は、ハワイ語で「つながり、絆、協力、関係、結合」などの意味があります。

Frank Kawaikapuokalani Hewett（フランク・カヴァイカプオカラニ・ヒューイット）作のこの曲は、アルバム「Ulu Kau」に収録されていますが、廃盤のため、音源を手に入れるのは難しいようです。

3種類のハワイ固有の鳥の物語

Ka Pilina（カ・ピリナ）は、3種類のハワイ固有の小鳥（エレパイオ・アパパネ・イイヴィ）が出てくるのですが、愛し合う男女が甘いひと時を過ごす様子を、小鳥が蜜を吸う様子と鳴き声に例えられている、有名な大人のフラ曲です。

エレパイオとアパパネが仲睦まじく過ごしたところに、なぜイイヴィが登場するのか、三角関係を示唆しているのか、その意味は作者しかわからないところですが、とても想像を掻き立てるものとなっています。

ʻelepaio（エレパイオ）：ハワイヒタキというハワイ固有の小鳥で、ハワイのカヌー作りの女神レアのキノラウ（化身）とも言われており、信仰の対象であったようです。
ʻapapane（アパパネ）：アカハワイミツスイという、ハワイ固有のミツスイの仲間の深紅色の種です。
ʻiʻiwi（イイヴィ）：ベニハワイミツスイという、ハワイ固有のミツスイの仲間で、朱色の羽、黒い翼と尾、そして長く曲がったくちばしを持つ。