こんにちは、プレス担当Mです。
今回は、プロフラダンサーYUHKIさんにフラでハワイ留学したときの体験談を聞いてみました。
あるキッカケでハワイ留学を決めたこと、留学中の費用や、生活の様子などをご紹介します。
これからフラでハワイ留学を考えている方の参考になればいいですし、後半はYUHKIさんがプロになる道を決めたお話とアドバイスを少し紹介するので、フラを極めたい方の参考になれれば嬉しいです。
それでは、いってみましょう!
プロフラダンサーYUHKI
2013年:フラ始める
2015年:カノエ・ミラー氏に師事
2018年:プロフラダンサーとして活動開始
2019年:ハレクラニ沖縄のステージに立つ
現在に至る
フラでハワイに留学しようと思ったキッカケは?
「フラでハワイ留学しようと思ったキッカケは、ハワイでたまたま会ったフラの先生にさそわれたから」
YUHKIさんは、前職、小学校の先生のとき、体調崩して休職してました。
誰も知っている人がいないところに行きたいということで、2013年10月、1ヶ月ハワイに旅に出かけました。
ハワイ滞在中に、たまたま出会ったのが、前のフラの先生。その頃すでにフラを始めていた関係で、その先生にさそわれて、ハワイへフラ留学することに決めました。
ふさぎ込みがちだった心が、前向きに変わり、フラを極めようと思った時期だったようです。
それから、YUHKIさんの行動は早いものでした。
フラでハワイ留学するための準備期間
YUHKIさんが、留学を決めてから、ハワイ留学するまでにかかった準備期間は約半年です。
2013年 | 10月 前の先生にさそわれ、留学を決意 |
11月 帰国。ハワイ留学のために調べもの開始 | |
12月 語学学校の入学申請を出す | |
2014年 | 1月 学生ビザ取得:学校の入学申請が通らないと、学生ビザ取れない |
2月 その他もろもろ準備する | |
3月 ハワイ留学開始 |
2013年12月に語学学校の入学申請を出してから、翌年3月に留学したので、実質4か月で留学行けたことになります。調べものに1か月費やしても、5か月なんで、半年以内で留学はできるということです。
フラでハワイ留学するために調べたこと
2013年11月に日本に帰国したYUHKIさんは、早速フラでハワイ留学するためにいろいろ調べました。
調べたことをざっとあげます。
- 学生ビザ
- 語学学校選び
- 家探し
- 留学費用
それぞれ、解説します。
学生ビザ
YUHKIさんは、学生ビザを確実に取れる方法を探し、取得にいたりました。
一回学生ビザを取れないと、再度取りに行くとき、なかなかめんどくさいことになるようです。これから、留学を考えている方は、慎重に確実に取れる方法を探しましょう。
語学学校選び
YUHKIさんは、どれくらいの期間通えるのか、どれくらいの学費なのかを中心に比較して決めたようです。そのほか、語学学校選びのポイントとしては、下記のとおりです。
- 学校の場所:便利な都会がいいか、ゆったりとした雰囲気の郊外や田舎で学びたいか
- 学校の規模:少人数で学びたいか、大人数でにぎやかにいきたいか
- 学校の質:教師はどんな人がいるか、信頼できる学校か
- 授業の内容:どんなテキストで、どんな授業が行われているか、1日のスケジュールはどんな感じか
- 国籍比率:日本人が多いか少ないか
- 滞在方法:ホームステイ先や寮を紹介してくれるか、家賃いくらか
- サポート体制:日本人スタッフによるサポートを受けられるか
自分のこだわりポイントを見つけて、学校を選んでくださいね。
家探し
YUHKIさんは、都会で一人暮らしの家を探しました。都会だと利便性が高いので、生活に困ることはないのですが、物価が高いようです。
あと少し治安が悪いので、ちょっとしたトラブルに巻き込まれやすいとのこと。トラブルにあった話は後ほど紹介いたします。
家探しの方法は3つ
- ホームステイ
- 賃貸契約
- 寮
それぞれ解説します。
ホームステイ
ホームステイは基本的に郊外の一般家庭(一軒家)となり、学校までの通学に少し時間がかかるところが多いです。
朝食と夕食は基本ステイ料金にふくまれていますが、朝食はシリアルやフルーツだけ、夕食は冷凍食品やピザなどのファストフードとなるホストもあります。
食事のことを考えるなら、日本人のホストマザーがいるホームステイ先がいいかもしれません。
ホームステイ先によって、決まりごとなどあるかもしれないので、自由に行動したい人は、その辺もしっかり調べたほうがいいですね。
賃貸契約
基本18歳以上であれば、賃貸契約をし、コンドミニアム、アパート、マンションなどを借りることが可能です。この場合、ホームステイとは違い、生活水準は学生自身の努力次第で変わります。
賃貸契約を考えるなら、都会に住むか、郊外に住むかを考えると思うので、考えうるポイントを紹介します。
都会に住む | 利便性が高い・お店もいっぱいあり生活に困らない・交通の便がいい 物価高い・ちょっと治安悪い・家賃高い |
郊外に住む | のんびりしている・人が少ない・物価は比較的安い・都会より治安がいい・家賃安い 交通の便が悪い・場所によってお店少ない |
寮
語学学校所有の寮です。学校によっては、寮がついてないところもあるようなので、よく調べましょう。一人で住むのさびしい方は、寮に住むのがいいかもしれません。
ただ、語学学校卒業したら、寮も出ていくので、その次に一人暮らしかルームシェアにするか考えなくてはなりません。
留学費用
ここでは、YUHKIさんがハワイに留学に行ったあとの費用(語学学校の学費、家賃、フラのレッスン代、生活費)を説明します。学生ビザや渡航費などの費用は入っておりません。
YHUKIさんの留学期間は9か月で、予算は約300万円でした。内訳は以下になります。
語学学校の学費 | 70万円 |
家賃 | 135万円(月15万円×9か月)光熱費、水道代込み |
フラのレッスン代 | 1.8万円(月2000円×9か月) |
生活費 | 月7〜8万円 |
フラのレッスン代が結構安い印象ですが、フラのレッスン代に関しては、フラ留学の仕方やプログラムで変わると思います。
YUHKIさんのフラでのハワイ留学は、2014年の頃の話なので、現在はもっと物価高くなっている可能性があります。
一般的なフラでハワイ留学の方法
YUHKIさんのフラ留学の形は、まれだと思うので、一般的にフラでハワイ留学する方法は、主にこの3つかと思います。
- 語学学校のカルチャープログラムに参加する
- 語学学校のフラ留学プラン
- 日本にあるフラ教室のハワイ校に行く
他にも、フラ留学のやり方あるかもしれませんので、自分に合った方法を探してみてください。
ハワイ留学中の生活
YUHKIさんによると、フラ留学中、ハワイでの暮らしはとても素晴らしかったとのこと。
ここでは、YUHKIさんのフラのレッスンがない日とある日のスケジュールを見てみましょう。
フラのレッスンがない日
7時半 起床
8時半 通学
9時〜12時半 授業
13時〜 ビーチで友達とランチ&宿題する
19時 家帰ってきて、夕食・お風呂・準備
22時 友達と外出
25時 帰宅
26時 就寝
フラのレッスンがある日
8時半 起床
10時 友達とビーチ
12時 帰宅・ランチ・準備
14時〜20時 フラのレッスン
20時半 帰宅
21時 夕食・お風呂・準備
23時 友達と外出
27時 帰宅
28時 就寝
こう見ると、フラも語学の勉強も友達と遊ぶのも全部全力でやっていたようですね。とても充実した毎日を過ごしていましたね。
ハワイ留学中辛かったこと
トラブルに巻き込まれたこと
YUHKIさんが体験したハワイ留学中、辛かったことは「言葉の壁」にはばまれたこと。
途中から、ペラペラしゃべれるようになったが、はじめの方は結構苦労したようです。特に苦労したのは、ちょっとしたトラブルに巻き込まれたとき。
「荷物盗まれたトラブル」
ビーチに荷物おいて、サーフィンに行ってたら、いつの間にか荷物を盗まれたそうですw
財布、スマホ、マンションのカギ、ステートID(マイナンバーカードみたいなもの)、着替え、など全部取られてしまいました。
帰りは水着で、腰から下にバスタオルつけて、バスで帰ったそうです。
なにが大変だったかというと、
全て英語を使って処理しないといけなかったのです!
銀行のカード止めるのも、盗難とどけ出すのも、マンションのカギがないことを警備員にいうのも、カギの交換をするなど、全てにおいて英語で対応しないといけなかったため、ものすごく大変だったそうです。
これが日本語だったら、半日で終わるところを3〜4日かかったとのこと。
マンションのカギの交換ができるまで、お友達に泊まりにきてもらったようです。犯人が家に来るかもしれないため、防犯のため。
家を都会にすると、利便性はいいが、物価が高く、少し治安悪いので、上記のようなちょっとしたトラブルに巻き込まれやすいとのことです。
ただ、語学学校の寮が都会にあったため、友達と遊べるのはよかったとのこと。
友達のお見送り回数が多く、さびしいこと
仲良いグループがいても、留学期間が1か月や3か月の人もいます。
YUHKIさんのフラ留学は9か月だったので、必然と友達をお見送りする回数が多く、また、長期間お見送りをしなければならなかったのが、またみんな先に帰ってしまうのが、さびしかったようです。
不便なことはなかった
YUHKIさんに、ハワイ留学で不便なことはあるか聞いたところ、ないと答えました。
ただ、家を郊外の方にすると、交通やお店の有無など、いろいろ不便なこともあるかもしれません。
なので、そこも考慮して、家さがしをするといいでしょう。
ハワイ留学中に行った方がいいおすすめスポット
YUHKIさんのハワイ留学中に行った方がいいおすすめスポットを教えてもらいました。
ココヘッド(オアフ島)
オアフ島南東部のハワイカイ地区にあり、ハナウマ湾の山側に位置する公園です。
サンライズ見にいくために、ココヘッドトレイルがおすすめとのこと。
- 海から太陽が昇ってきて、街を明るくしていく様子は、ダイヤモンドヘッドで海から昇る太陽を見るのとはまた違っていい!
- USミリタリーの人がトレーニングで走る場所なので、ワークアウトにもおすすめ!
ココヘッドはテニスコートやジムなどもあるかなり大きな市営公園。この一帯は昼間かなり暑くなるため、スタート時間は早朝、明るくなった後のできるだけ早い時間がおすすめです。
キラウエア火山(ハワイ島)
キラウエア火山はハワイ島にある地球上でもっとも活動的な火山です。標高1,200メートルにもおよぶこの活火山は世界遺産に登録されており、年間200万人もの観光客が訪れています。
- とにかくエネルギーを感じたいならここ!
- 火の女神ペレの住む場所です
- 絶対にここの石は持ち帰っちゃダメです!
ペレ神は、ハワイの神の中ではもっとも有名で、「炎」「稲妻」「ダンス」「暴力」などを司ります。ハワイ現地では気の荒い女神で、嫉妬や怒りから人々を焼きつくす畏怖の対象とされています。
マウナケア(ハワイ島)
ハワイ島にある、標高4,205mのマウナケアはハワイ諸島でいちばん高い火山。
山頂付近では年に数回雪がふることもあります。空気がすみ、晴天率が高いため世界で最も天体観測に適した地とされていて、星空やサンライズを見るツアーが人気です。
- 雪の女神ポリアフの住む山。頂上でサンセットからの天体観測がオススメ
- 雲海に沈む太陽と、空が明るく感じるほどの星を見て、心が洗われます
- 海底からだと世界で1番高い山で、海抜でも標高4200m近くあるので、防寒対策はしっかりと!
ハワイ語でマウナケアとは「白い山」を意味します。その名の通り、冬になると雪がふり、山頂を雪化粧でおおいます。ハワイアンの聖地で、あまりの星空のうつくしさから「宇宙に一番近い場所」と言われています。
キラウエアのペレ神と、マウナケアのポリアフ神は、フラのパウ(パウスカート)の柄の一つであるオヒアレフアの伝説でも出てくる女神様たちです。
パウ(パウスカート)の詳細はこちら
フラのハワイ留学中のひととき
飲みの写真ばっかりなのは、荷物丸ごと盗まれた結果、携帯も無くなったからです笑笑
そして当時はiCloudのシステムも分かってなかったから、バックアップもとってなかったということですw
ハワイ留学中にカノエ・ミラー氏に出会う
毎日フラ留学を楽しんでいるころ、運命の人との出会いが待ってました。
YUHKIさんの現在の師匠である、カノエ・ミラー氏に出会ったのは、ハワイ留学中でした。
お母様がハワイに来たタイミングで、ハレクラニにフラを観に行った時に目にしたのが、カノエ・ミラー氏の踊り。
感動した勢いで、ステージから降りてきたカノエ氏の腕を掴んで、
「あなたみたいに踊れるようになるにはどうしたらいい?」と聞きました!
カノエ・ミラー氏の踊りに衝撃を受けたYUHKIさんは、イメージが頭から離れなくなります。
この辺りから、フラを極めたい熱がもっと高まってきたんでしょう。
カノエ・ミラー氏
ホノルルビーチに面している高級ホテル「ハレクラニ」で30年以上トップを走る伝説のフラダンサー。「ハレクラニの華」と呼ばれ、世界中にファンを持つ、フラ界のカリスマです。
プロのフラダンサーになろうと思った瞬間
そして、ハワイ留学終盤で、再度ハレクラニへおもむき、カノエ・ミラー氏のフラを観ます。
YUHKIさんは確信しました。この方に習いたいと。
2015年より、カノエ・ミラー氏に師事して、しばらく経った頃、YUHKIさんは聞かれました。
「将来的にどんなダンサーになりたいの?」
「ハレクラニで踊れるようなダンサーになりたい!」
自然と口から出ていたようです。YUHKIさんがプロのフラダンサーになることを決めた瞬間でした。
そして、2年後、2018年より、プロの道へと進み出し、2019年7月よりハレクラニ沖縄の専属フラソリストとして晴れ舞台に立ち続けます。その後全国各地で呼ばれるようになり、今に至ります。
カノエ・ミラー氏との想い出
フラでのハワイ留学からプロフラダンサーの道を考えている人へ
YUHKIさんより、プロフラダンサーになりたくて、フラのハワイ留学を考えている人に向けて、アドバイスをいただきました。
- プロになるには、プロのフラダンサーに習うこと
- プロになるための試練をやり遂げる
- 色んな可能性にタネをまけ!
- とりあえずやれ!でも全部真剣にやれ!
- 自分はできます!考え方の転換
プロになるには、プロのフラダンサーに習うこと
プロのフラダンサーだから、確実なプロのなり方を知っている。
つまり、プロじゃないダンサーから、プロのなり方を教わることはできないということ。
プロになるための試練をやり遂げる
ミスコンに出た方がいいと言われたら、ミスコンに出る。
YUHKIさんは、そのほか、バレエ、ジャズダンス、タヒチアンダンス、モデルなど言われたこと全部やったとのこと。
先生は、プロへ、フラへ向き合う姿勢、本気度を見ています。
カノエ・ミラー氏のもとに、世界中から訪れたフラダンサーはこれまでも何十人もいましたが、言われたこと全部やったのは、YUHKIさんだけなようです。
色んな可能性にタネをまけ!
妥協しない!やるならとことんやる!
言われたこと、自分にはできないからやらない、など自分で自分の可能性をなくしてしまうのじゃなく、先生に言われたことは、意味があり、この先(プロへ)の糧につながるように思考を変換することが大事。
真剣にタネをまけば、どこかから必ず芽は出てくる。それがのちにフラに生きてくる。
とりあえずやれ!でも全部真剣にやれ!
とりあえず言われたことは全部やるのが大事だが、言われたままにやるのではなく、なぜやるのかを考え、全部真剣にやることで、プロへの道に一歩近づく。
自分はできます!考え方の転換
もちろん時間とお金はかかるが、ちゃんと働いて時間とお金をどう捻出するかが大事。
「できるかな?」じゃなく、「自分はできます!」
悩むならやれ!プロになりたいのなら。
時間は限られている。今やらなくて、いつやるの?
YUHKIさんも必死にやってきた
YUHKIさんは、2016年にプロになると決めてから、2019年ハレクラニ沖縄の専属フラダンサーになるまで、色々なことやってきました。
先生に言われたことはもちろん、自己プロデュース力もみがき、多方面で人目に触れ、だんだん活躍していきました。
その甲斐もあって、現在では、関西では名の知れたプロフラダンサーにまでなっているのです。
こんなエピソードがあります。
YUHKIさんのご実家の歯科医院ではハワイアンを流しています。
ある日、ある患者さんが訪れます。
「ハワイアン流しているのですね、私フラやっているのですよ」
「そうなんですか!実はうちの姉もフラやっているんです」
患者さんを担当した弟さんが答えます。
「へー!そうなんですね!」
「YUHKIと言います」
「え!?YUHKIさんって、あの背の高い・・・」
弟さんはびっくりします。
「そうです!前はけっこう、ここの受付にいてくれてたこともあるんです」
「え!?受付に?」
「はい!」
「今度来たときにでもお会いしたいですね」
「うーん、今は忙しいのでね、受付に入ることないんです」
「お忙しいのいいことですね。よろしくお伝えください」
「わかりました!・・・では、口を開けてください」
ハワイアンの心安らぐ音楽の中に、キュイーン音がなりひびきます。
プロのフラダンサーはけっこういると思いますが、名前と特徴まで知られているのは本当にすごいことですね!
これから、関西を飛び出して全国に名をとどろかせるようなフラダンサーになって、ゆくゆくは、ハワイのハレクラニの舞台で踊っているの観にいきたいです!
最後にYUHKIさんから、プロになりたい方へメッセージ
「他の人と同じではダメ」
「同じ練習量じゃダメ」
「同じ考え方じゃダメ」
これらのメッセージを心にとめ、かっこいいプロのフラダンサーになってくださいね!
まとめ:フラでハワイ留学!YUHKIさんの体験談を聞いてみました!
今回は、YUHKIさんのフラでのハワイ留学の体験談をもとに、留学の方法や留学中の生活を紹介してきました。また、フラ留学から、プロになる心構えも学びました。
その他、少ししか触れられなかった、みなさんが興味があるであろう、YUHKIさんが、カノエ・ミラー氏に師事して、プロになり、さらにハレクラニ沖縄の舞台に立つまでの道のりのお話。
こちらは、いずれインタビューするので、しばしお待ちください。
この記事を通して、フラでハワイ留学を考えている方はもちろん、プロフラダンサーを目指している方の参考になれれば嬉しく思います。
プロフラダンサーYUHKIのスケジュール
プロになって5年目のYUHKIさんのスケジュールはこちら!
◆フラのショーの様子など見られるインスタはこちら:https://www.instagram.com/yuhki522/
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