Aloha!プレス担当Mです。
今回は、フラに大いに影響を与えている、ハワイアン・フラミュージックのアーティスト「ウェルドン・ケカウオハ」さんを紹介します。
幼少期のころから、音楽をたしなまれているウェルドンさん。
ソロでもバンドでも数々の受賞歴をもち、今やハワイ、アメリカ、日本のフラ&ハワイアンミュージックシーンを席巻するミュージシャンのひとりです。
そんなウェルドンさんの経歴、曲から出演した映画まで紹介したいと思います!
それではいきましょう!
プロフラダンサーYUHKI
2013年:フラ始める
2015年:カノエ・ミラー氏に師事
2018年:プロフラダンサーとして活動開始
2019年:ハレクラニ沖縄のステージに立つ
現在に至る
ウェルドン・ケカウオハさん
- アーティスト名:ウェルドン・ケカウオハ(Weldon Kekauoha)
- 出身地:オアフ島ホノルル
- Instagram:https://www.instagram.com/weldon_kekauoha/
ディスコグラフィー
ソロ
- Hawaiian Man (1999)
- Kanaka Maoli (2003)
- Ka Lehua ʻUla (2007)
- Pilialoha (2012)
バンド
- The Manaʻo Company「Spread a little ALOHA」(2001)
- Tapa Groove「Kanaka Maori」(2003)
受賞歴(ナ・ホク・ハノハノ・アワード)
ソロ
- 2000年 新人賞『Hawaiian Man』
- 2008年 楽曲賞『Ka Lehua ʻUla』
- 2013年 男性ボーカリスト賞『Pilialoha』ファイバリット・アーティスト賞
バンド(The Manaʻo Company)
- 2002年 5部門受賞
略歴
4歳 | 音楽との出会い。父からウクレレをもらったのがキッカケ |
10代 | 仲間と組んだバンドでタレントオーディション番組で優勝 |
21歳 | シアトルへ移住。ハワイアンバンドで活動 |
ハワイに戻り、音楽活動を続ける | |
1999年 | ・ホノルルのインディーズレーベルと契約。アルバムデビュー ・デビュー・アルバム『Hawaiian Man』からタイトル・ソングがヒット |
2000年 | ナ・ホク・ハノハノ・アワード新人賞を受賞 |
2001年 | ・かつての仲間と活動していたThe Manaʻo Companyにケアリイ・レイシェルさんがゲスト参加 ・新曲「Spread a little ALOHA」が空前の大ヒット |
2002年 | ナ・ホク・ハノハノ・アワードでThe Manaʻo Companyは5部門受賞 |
2003年 | ・The Manaʻo Companyから派生したバンドTapa Grooveでも活動 ・新作「Kanaka Maori」をレコーディング ・ここに収録したリリウオカラニ女王の代表曲「Queens Jubilee」を名演 ・ハワイアン・シンガーとして広く認知される ・フラ・コミュニティーのなかで人気が高まる |
2007年 | ・2作目のソロ・アルバム「Ka Lehua ʻUla」リリース。 ・ほぼ全編、新旧のハワイアン・ソングでまとめた初めてのプロジェクト ・ハワイアン・コミュニティーに絶大な支持を得る |
2008年 | ナ・ホク・ハノハノではアルバム・タイトル曲で楽曲賞を受賞 |
2012年 | 「Pilialoha」リリース |
2013年 | ナ・ホク・ハノハノ・アワード2部門受賞 |
- 2007年にリリースした「Ka Lehua ʻUla」で自身の音楽スタイルを確立
- 洗練されたトラディショナル・ハワイアン・ミュージックを生み出すアーティストとして立ち位置を築く
- 現在まで、ハワイ、アメリカ、日本のフラ&ハワイアン・シーンでトップ・アーティストとして活動を続ける
- ワイキキのホテル、アウトリガー・リーフのカニカピラ・グリルに週一でレギュラー出演し、多くのフラダンサー・ファンを集める
ウェルドン・ケカウオハさんの曲
ここでは、ウェルドン・ケカウオハさんの曲を抜粋して、アルバムごとに紹介します。
Hawaiian Man(1999年)
Ka Lehua Ula(2007年)
ウェルドン・ケカウオハさんが出演した映画
ウェルドン・ケカウオハさんは2007年公開の映画「ザ・ライド ハワイアン・ビーチ・ストーリー(原題THE RIDE: Back to the Soul of Surfing)」に出演しています。
ここでは、「ザ・ライド ハワイアン・ビーチ・ストーリー」を少し紹介します。
ザ・ライド ハワイアン・ビーチ・ストーリー
- 監督・脚本:ネイサン・クロサワ
- 出演:スコット・デイヴィス、ショーン・カーワ、メアリー・パーラニなど
解説
若くしてサーフィンのワールドチャンピオンとなった主人公デビットが、ひょんなことから100年前のハワイにタイムスリップ!そこで伝説のサーファー、デューク・パオア・カハナモクと出会い、サーフィンの本来のスピリットを学び、成長していく純ハワイ産青春サーファーストーリー。
あらすじ
デビッド・モンローは史上最年少世界チャンピオンとなった21歳のサーファー。
そんな彼がある時、オアフ島ノースショアでの大会中にバランスを崩して転倒、海中に投げ出されてしまう。
彼が意識を取り戻したとき、そこは1911年のワイキキ・ビーチだった。そして彼を助け出したのが、後に“近代サーフィンの父”と称えられる伝説の男、デューク・パオア・カハナモクだったのだ。
やがてデビッドは、そのデュークから現代とはまるで違う木製のロングボードでサーフィンの原点を学んでいくと共に、100年前のハワイの豊かな自然に魅了されていく。
まとめ:【アーティスト】ウェルドン・ケカウオハさん紹介!ハワイアン・フラミュージック
今回は、ハワイを代表する、ハワイアン・フラミュージックのアーティスト「ウェルドン・ケカウオハ」さんを紹介しました。
このサイトのプレス担当になってから、ハワイアンミュージックをよく聴くようになりました。ウェルドンさんもそのひとりで、自分の知らない素敵なアーティストって世界中にまだまだいるんだなと再認識しました。
なので、今後も素敵な曲、素敵なアーティストを探すためにも、ハワイアン・フラミュージックのアーティスト・ミュージシャンを紹介をしていきます!
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