【フラ曲】赤いレイ！初心者におすすめのフラ・ハワイアンミュージック！歌詞も紹介

Aloha！プレス担当Mです。

今回は、ゆったりとした曲調の、フラ・ハワイアンミュージック「赤いレイ」を紹介します。

「赤いレイ」は、日本の代表的なハワイアン奏者で歌手でもある、大橋節夫さんの作品で、フラ初心者におすすめの曲です。

大橋節夫さんについても少し解説しているので、最後まで楽しめるかと思います。

それではいってみましょう！

プロフラダンサーYUHKI

2013年：フラ始める

2015年：カノエ・ミラー氏に師事

2018年：プロフラダンサーとして活動開始

2019年：ハレクラニ沖縄のステージに立つ

現在に至る

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フラ曲・赤いレイ

初心者におすすめのフラ曲「赤いレイ」は、1941年、オッパチこと大橋節夫さんがハワイアンバンド「セブンスターズ・ハワイアン」結成時に作られた曲です。

慶應義塾大学予科一年生の時、大橋さんがセブンスターズ・ハワイアンメンバーとの合宿中に作詞作曲されました。

「赤いレイ」はゆったりとした曲調で、聴くものを、夜のハワイの浜辺で過ごす風景の中にいざなうかのようになっています。

日本の代表的なハワイアン奏者で歌手でもある、オッパチこと大橋節夫さんは以下の肩書きを持っていました。

担当楽器は、ウクレレやスティールギターです。

のちに石原裕次郎さんや五木ひろしさんがカバーした「倖せはここに」などがヒットし、日本にハワイアンブームをもたらした。
加山雄三さんのヒット曲「お嫁においで」の編曲、演奏を手がけたことでも知られる。

略歴

12歳	ウクレレを始める。まもなくスティールギターに転向する
1941年	セブンスターズ・ハワイアンを結成
1943年	海軍予備員になる
1944年	洲ノ崎派遣隊隊長として出征
1946年	復員後、セブンスターズ・ハワイアンを再結成
1948年	慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、「大橋節夫とハニーアイランダース」を結成
1975年	ハニーアイランダースを解散してソロ歌手に転向
1995年	勲四等瑞宝章受章
2000年	第42回日本レコード大賞功労賞受賞
2006年	6月7日　呼吸不全のため東京都大田区の病院で死去、享年81歳